○○は出来るではヌルい。○○はOperaにしか出来ない、じゃないと。
風邪ひきなので箇条書きのようなもので。
- ブラウザを乗りかえるって使いこんでる人ほど労力喰うから、ウリの部分に惹かれないと動かないと思う。
- firefoxの拡張って戦略は、「○○はこれにしか出来ない」がどんどん勝手に増やされていくから、とっても有利
- 最近ではAutoPagerizeがそれで、こいつの威力はIEコンポ使いにfirefox乗り換えを考えさせる威力があると思う。*1
- そういったウリが、ユーザーの手でどんどんと増やせていけるのがfirefoxの拡張。
- OperaだとOpera_ex*2とtwippera以外、ユーザーの手で魅力を増やしたというのは聞いたことがない
- 文字化けを解消したとか、AA崩れを解消したとか、後ろ向きなのなら幾らでもあるけどね…
- でも拡張をつけろってんじゃない。
- 最近さんざ言ってるように、冒険しろってこと。
- そしてその冒険した部分を、正しい方法でアピールすること
- 例えば「速い」って部分だって、もっとうまくアピールする方法があるんじゃないかと。
- ピザんときに誰かが言ったけど、レンダリングにかかった時間を表示とか。ウインドウサイズ表示するよりはよっぽど面白いじゃないか。
- つーかそんなこといちいちユーザーに言わせんじゃねぇ!
あーあと、歴戦のOpera使いなら一度はfirefoxに移行を試みたと思うんだけど、そのときなんで諦めた?
僕の場合はfirefoxの遅さにイライラしたってのももちろんあったけど、でももっと大きな理由は、firefoxを使おうとしてるのにOperaと同等の操作性にしようと拡張入れてる自分に気付いて馬鹿馬鹿しくなったからだったよ。
「firefoxの○○の拡張はOperaでこうすると出来る」って文言は、firefox使いにそれと同じ馬鹿馬鹿しさを感じさせるだけだと思うのさ。