Build 1951

うぃーくりーもportage*1で管理させており、手でダウンロードやインストールをしていないので、導入がワンテンポ遅くなる。
しかし今回は驚いた。まずフォント設定がデフォルトに戻っていて驚いた。「ファック!」と言いながら設定しようとすると日本語のフォント名が文字化けしていないのにさらに驚いた。最後にインターナショナルフォントの設定をしなくても綺麗に設定が適用されたのに驚いた!auto設定が改善されている。
なんだよ、やれば出来るじゃないかオスロ*2

ついでにBuild 1962

CJK fonts should now look better in the default setupの一文を見つけ、我慢できなくなり久しぶりに手で入れた(~/に)。
opera6.iniからフォント関連部分を削除して…
…なんだよ、やれば出来るじゃないかオスロ!(っても微妙なとこだけど。酷すぎた以前に比べると改善されている)
あとウチで問題になってるのは突然日本語が入力出来なくなる問題(他のウインドウをアクティブにすると治る)だけど、これって他では起きてないんだろうか…。2chのスレでは見たけど。uimがONの状態でOperaのショートカットキー(Ctrl+wとか)を押したときになるような気配はするけど…どっちの問題かよくわからんので報告はしていない。

まあそんなわけで

opera-wikiのフォント設定の解説ページんとこに追記しといた。あのページを作ったときにはマジで怒り心頭だったのだが、まあほんと、良かったもんだ。
っていうか正式版には完全に治ってくれるんだよね!ね!?
まーあとフォント関連で言えば~/.fonts.confに設定してあるsans-serifとか認識してくれよってとこだが、これは贅沢なんだろうか。

*1:aptみたいなモン

*2:最初っからオスロにだけ言ってるつもりだったんですが、中のひとから見るとアレなので明確化した。